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毛利長府藩の家老・西運長(にしゆきなが)の屋敷跡に築庭された回遊式日本庭園。7月中旬~8月には孫文連が花を咲かせ、秋には紅葉の名所としても知られる。
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長府藩の最後の藩主・毛利元敏が建てた邸宅。書院庭園、池泉回遊式庭園、枯山水庭園の3つの庭園がある。
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1608年(慶長13年)に初代岩国藩主の吉川広家(きっかわひろいえ)が、横山の山頂に築城した城。城下と城を隔てている錦川には 錦帯橋 が架けられている。
岩国城の築城のあらまし
1600年...
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防壁として築かれた土塀(練塀)が残り、城下町長府の中でも最も当時の面影を残す。
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長府藩家老職であった西家の分家(御馬廻役)の本門に附属していた長屋。江戸後期の建築物と推定されており、侍町にあったものを保存のため現在の場所に移築され、下関市指定文化財にも指定されている。
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紅葉の名所としても知られている覚苑寺(がくえんじ)。1698年に長府藩主第三代・毛利綱元公が、中国の僧・悦山道宗禅師を迎え創建した黄檗宗の寺院。長府毛利家の菩提寺の一つでもあり、長府藩主第3代・毛利綱...
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萩城は毛利輝元が居城として、1604年に築城した城郭。指月山の麓にあるため指月城とも呼ばれる。明治になり解体されてしまい、現在は石垣と堀の一部が残り、現在は指月公園として整備されている。
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長府観光の起点。無料の駐車場、自転車のレンタル、お土産屋さんなどがあります。
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菅原道真が大宰府に左遷された際に「もう二度とこの地に来る事は無し、この井戸で自分の顔を見る事もあるまい」と自画像を描いたという逸話が残る井戸。
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代々長府藩の藩医と侍講職を務めた、菅家の長屋門。建築当時の姿を残す貴重な建物として、下関市の有形文化財に指定されている。
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忌宮神社(いみのみやじんじゃ)は、古事記・日本書記にも記されている神社。仲哀天皇が熊襲平定の際に滞在した行宮・豊浦宮(193年)の跡に建てられたと云われ、199年に香椎で亡くなった仲哀天皇を、そのお后...
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長府藩士であり陸軍大将となった乃木希典(1849年~1912年)を祀る神社。乃木希典が幼少時代を過ごした旧家や、遺品などを展示する記念館が併設されている。