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- 清水の舞台が有名ですが、真っ暗な胎内めぐり、縁結びの地主神社、学業・長寿・恋愛の音羽の滝も有名で、音羽の滝はすごい行列でした。
- 参道のお店の数が半端ない!とりあえず京都を楽しむなら清水寺界隈が一番。
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苔寺の愛称で親しまれる西芳寺(さいほうじ)。約120種類の美しい苔が、境内一帯を覆い、まるで緑色のじゅうたんのように見えることから苔寺という愛称で呼ばれている。作庭当初は、まだ苔はなく、現在のように苔...
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- ミュージアムの展示物も国宝級のものばかりで感動です。
- 想像より小さかったけど、すごくよかったです。
- 鳳凰堂は関白・藤原頼通によって建立された阿弥陀堂。極楽の阿弥陀如来の宮殿を模して造られた。
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明治まで歴代の皇子や皇族が住職を務めた皇族にゆかりの深い寺院。光孝天皇の遺志を引き継いだ宇多天皇が仁和4年(888年)に建立した。宇多天皇は出家後、僧坊を建てて居住した。
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北山文化の象徴とも言われる「金閣」。正式には鹿苑寺と言うが、漆塗りに金箔であしらわれた舎利殿の見事さから、通称「金閣寺」と呼ばれている。藤原公経(西園寺公経)(さいおんじきんつね)が建立した西園寺を、...
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- 徳川家康が京に宿所として築城。徳川慶喜により大政奉還が行われた場所。
- 昔は廃城となった伏見城の天守が移築されたが、1750年に落雷で焼失。
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平安遷都(794年)とともに建てられ、唯一現存する平安京の遺構として知られる。平安京の羅城門(都の正門)の東側に建てられた事から東寺(とうじ)と呼ばれ、西側には西寺(右大寺)が存在していた。823年(...
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龍安寺は、臨済宗妙心寺派の寺院。徳大寺家の別荘だった所を、守護大名・細川勝元(応仁の乱の東軍総帥)が譲り受け、宝徳2年(1450年)創建された。細川家の守護神である 石清水八幡宮 のある男山から飛来す...
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- 神社に続く糺の森は静寂で心落ち着きます。早朝・夕方がひっそりとしていてオススメ。
- 糺ノ森から ゆっくり歩いて神社にむかいましょう。
- 平安・鎌倉時代の歌人の鴨長明は下鴨神社の神職の家系です。残念ながら神職にはつけず、その無念さからか晩年に日本の三大随筆の一つ方丈記ができあがります。
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豊臣秀吉が晩年の1598年に「醍醐の花見」を催した事で知られる醍醐寺(だいごじ)。創建は874年、空海の孫弟子にあたる聖宝が笠取山の山頂(上醍醐)にて開山。醍醐天皇の手厚い庇護うけ山麓に及ぶ大伽藍(下...
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上賀茂神社(かみがもじんじゃ)は正式名称を賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい。古代の氏族・賀茂氏の氏神を祀る神社。御祭神「賀茂別雷大神」の雷の御神威により、厄や災難を祓う厄除として広く信仰...
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高山寺は京都市右京区栂尾(とがのお)にある古刹である。創建は奈良時代に遡り、1206年に明恵(みょうえ)が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り高山寺として再興した。数多くの文化財(多くは東京・京都の国立博物館...
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足利尊氏が、後醍醐天皇の菩提を弔う為に嵐山の地に建立した禅寺。京都五山第一位とされる臨済宗天竜派の大本山。足利尊氏と後醍醐天皇は、建武の新政をめぐり、激しく対立した仲であったにも関わらず、尊氏が菩提寺...
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科学的な調査で、本殿は1060年頃(平安時代後期)のものと考えられ、現存最古の神社建築といわれる。世界遺産「古都京都の文化財」の1つとして登録されている。
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浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(にしほんがんじ)。正式名称は「龍谷山 本願寺」であり、真宗大谷派の本山・ 東本願寺(真宗本廟) と区別するため西本願寺と呼ばれることが多い。もともと、親鸞の廟堂(びょ...
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- 聖徳太子ゆかりの寺院。世界遺産にも登録されています。
- 個人的には宝物館がとても楽しめました。
- 境内は結構広くて西院伽藍と東院伽藍にわかれています。
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- 南大門の両脇の巨大な金剛力士像も必見です。正面から見えず通り過ぎてしまいがちですが、門の下を通る時には横を見てください!
- 大仏で有名な東大寺。実際はもっと広く、奈良公園の北半分が東大寺と思えばOKです。
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役小角(えんのおづぬ)が開基した寺院。役小角(役行者(えんのぎょうじゃ)とも呼ばれる)(634-701年)は、奈良に生まれ、葛城山で修行し、鬼神を使役するなど超人的能力をもっていたとされる飛鳥・奈良時...
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鑑真が建立し晩年を過ごした寺院「唐招提寺(とうしょうだいじ)」。聖武天皇の招きに応じ、唐から来た鑑真は、当初の5年間 東大寺 で過ごし、後に新田部親王(天武天皇の第七皇子)の旧宅を賜り「唐律招堤」とし...
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- 高さ34mの東塔は仏塔の最高傑作と言われています。解体修理で730年に建てられたものと判明。
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元興寺(がんごうじ)は、蘇我馬子が飛鳥に建立した日本初の本格的な仏教寺院「 法興寺 」が、平城遷都に伴い移動された寺院(*飛鳥の法興寺も残り、現在では飛鳥寺となっている)。また「古都奈良の文化財」の一...
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金峯神社(きんぷ-)は吉野山最奥の青根ヶ峰付近にあり、吉野山の地主神の金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祀る神社。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として境内は世界遺産ともなっており、また源頼朝の追っ...
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大峯山の山上ヶ岳(1719m)の山頂に建ち、修験道の聖地中の聖地とされる「大峯山寺(おおみねさんじ)」。平安時代初期から現在まで女人禁制である。創建は定かではないが、7世紀末に修験道の祖・役小角が蔵王...
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奈良時代に首都となった平城京の北端にあった宮。内裏(天皇の住まい)、朝堂院(儀式を行う)、役人が執務を行う建物などがあり、復元された朱雀門を始め豪族の姓氏に因んだ12の門があった。また東端には東院庭園...
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756年、光明皇后が夫であった聖武天皇の遺品約650点などを東大寺の 廬舎那仏(大仏) に奉献したのがはじまりの倉庫。日本のものだけでなく唐やペルシャまでの古代の美術工芸が多く残され、シルクロードの終...
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聖徳太子建立七寺」の一つ法起寺(ほうきじ、ほっきじ)。606年に聖徳太子が法華経を講説した「岡本宮」を、太子の息子の山背大兄王(やましろのおおえのおう)が寺に改めたのが法起寺の始まりと伝えられている。...
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標高1077mの霊山の一つ玉置山の9合目にある玉置神社(たまきじんじゃ)。夫婦となり日本の国を造った伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉册尊(イザナミノミコト)が祀られている。崇神天皇によって紀元前37...
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- 国宝館の4つの顔を持つ阿修羅像と五重塔が有名。国宝彫刻は約130点。
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壇ノ浦の合戦での勝利後、源頼朝の命により鎌倉に入る事が許されなかった 源義経が頼朝へ心情を 満福寺(鎌倉) で綴った後、恋人であった静御前(しずかごぜん)、弁慶らとともに、この吉水神社で数泊した逸話で...
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吉野水分神社(よしのみくまり-)は、 吉野山 の上千本にある神社。神社名の「みくまり」が「みこもり」と訛り子授けの神として信仰を集めている。
世界遺産
「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部とし...
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シロヤマザクラを中心に3万本の桜があり、標高200メートルから800メートルに渡り、下千本、中千本、上千本、奥千本と下から順に咲きあがって行くので、4月上旬から下旬までの長い期間桜を見ることができます...
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アルベロベッロはトルッロ(複数系でトルッリ)といわれる特徴的なとんがり屋根の建物が約1,000軒集まる町。現在も人が居住しており町全体が世界遺産。1996年にユネスコ世界遺産に登録され、年間100万人...
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イタリアのマテーラにある洞窟住居群(サッシ)は石灰石の岩盤を掘削して作られた町全体が遺跡のようなスポット。1993年にユネスコ世界遺産に登録。サッシには現在も人が居住しており、現在はサッシを利用したホ...
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世界一美しい海岸と言われるアマルフィ海岸は1997年にユネスコの世界遺産に登録された海岸。ソレント半島の南側に約30キロ続くアマルフィ海岸にはソレント、ポジターノ、アマルフィ、サレルノといった町が点在...
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サン・ピエトロ大聖堂はバチカン市国にあるカトリック教会の総本山であり、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る。サン・ピエトロはキリスト教の使徒ペトロ「聖ペトロ」の意味で使徒ペトロの墓所が...
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デル・モンテ城は1240年頃、神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世によって建てられた城であり兵舎や厨房がなく至るところに黄金比を用いた八角形が用いられている珍しいお城です。1996年にユネスコの世界遺産され...
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スカラ座は蝶々夫人、トゥーランドットなど数々の有名オペラが初演を飾ったイタリアオペラ界の最高峰とされるオペラ劇場。博物館も併設されている(€5、9:00~12:30、13:00~17:30)。
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火山噴火により一夜にして埋もれてしまったイタリア・ナポリ近郊古代ローマ都市(人口は約1万人と推定)。79年8月24日、ヴェスヴィオ山の大噴火により火砕流などにより19時間で滅亡した。地下に都市が埋まっ...
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ヴェネツィアで最も有名な大聖堂。アレキサンドリアの地で殉教した福音記者マルコ。その遺体を安置していた教会がイスラム教徒に襲われかけていたため、ヴェネツィアの商人がマルコの聖遺物(遺骸)をアレキサンドリ...
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フィレンツェからは鉄道・バスで約1時間の場所にあるピサのドゥオモ広場は、 ピサの斜塔(鐘楼) があることで知られ、他にも大聖堂(ドゥオモ)、洗礼堂、墓所(カンポサント)など見事な建築物がある。1987...
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ミラノにあるカトリック教会の聖堂、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。敷地内にあるドミニコ修道院の食堂の壁画が、ダ・ヴィンチコードでも有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。教会の見学は無...
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ローマ帝政期に造られた長径188m、高さ48m、45,000人を収容できた円形闘技場。75年に建設が始まり80年から使用されるようになった。人力エレベーターを用いたり、様々な舞台演出がなされた。
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「屋根のない博物館」「天井のない美術館」とも表現され、13世紀~16世紀の歴史的な街並み・建造物が多く残るフィレンツェの中心部。ルネッサンスの芸術、文化を眼前にみることができる。1982年に「フィレン...
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ミストラスは中世の城塞都市遺跡が数多く残る世界遺産(1989年に登録)。13世紀にアカイア公国の全盛期を築いたギヨーム2世によりミストラスの丘に要塞が築かれ発展していった。ギリシャ正教会関連の美しい聖...
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1999年に世界遺産に登録された「 ミケーネ と ティリンス の古代遺跡」は、古代ギリシア文明よりも古く紀元前1450年頃に始まり、紀元前1150年頃に崩壊した青銅器文明。1872年に、ハインリッヒ・...
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「テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群」はギリシャのテッサロニキにある、ローマ、東ローマ(ビザンティン)帝国時代に建設された建築や美術群が対象の世界遺産(1988年登録)。
古...
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サモス島は数学者ピタゴラス(前582年-前496年)が生誕した地としてもしられ、紀元前6世紀頃には都市国家サモスが栄えていた。1992年に世界遺産に登録された。
ピタゴリオ
ピタゴリオは都...
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エーゲ海南に浮かぶロドス島は古くから港湾都市国家として栄え、ヨーロッパ中世の町並みを良好に保存していることと、世界の七不思議のひとつ「ロドス島の巨像」があった事で知られている。
ロドス島の主都ロド...
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ミコノス島 からわずか2.5km(船で約30分)、エーゲ海に浮かぶ小さな島デロス島。現在は無人で遺跡だけが残る。古代ギリシャにおいて聖地とされ、島内には遺跡が数多く残り、遺跡巡りが堪能できます。ギリ...
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ギリシア神話に登場する名医アスクレピオスを祀る聖域。1988年に「エピダウロスの考古遺跡」として世界遺産に登録された。
エピダウロス遺跡の中で最も有名な古代劇場は、紀元前4世紀に建築され、ローマ時...
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ヴェルギナはギリシャ共和国の中央マケドニア地方に属する町。古代マケドニア王国(アレキサンダー大王が治めていたことで知られる)の首都アイガイとおもわれる遺跡が存在し、1996年に「ヴェルギナの古代遺跡」...
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パルテノン神殿は、古代ギリシア時代に アテネのアクロポリス に建設された、ギリシア神話に登場するアテナイの守護神女神アテーナーを祀る神殿。紀元前447年に建設が始まり約10年後の紀元前438年に完成。...
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ミケーネはギリシャのアルゴリダ県にある都市。1872年に、ドイツの考古学者ハインリッヒ・シュリーマンにより古代ギリシア文明より古い文明の遺跡が発見され。この地の名からミケーネ文明と呼ばれる。
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ギリシャの小島パトモス島の中心市街ホーラは、丘の上に立つ聖ヨハネ修道院を海賊などの外敵から守るため要塞化した町。聖ヨハネが預言書 ヨハネ黙示録 を書いた島でもある。1999年に世界遺産に登録された。
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ケルキラ(イタリア語・英語名ではコルフ)はケルキラ島にある都市。2007年には「ケルキラ旧市街」としてユネスコの世界遺産に登録された。
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ギリシアのテッサリア地方の北、高い岩峰の上に建築された修道院群が今も残るメテオラ。俗世との関わりを断ち、祈りに生きるキリスト教修道士の理想の環境として、9世紀頃から洞穴などに修道士が住み着き、14世紀...
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ティリンスは、ギリシャのアルゴリス県にある ミケーネ 文明の遺跡。紀元前1400年から紀元前1200年の期間に栄えた。ギリシア神話の英雄ヘラクレスの生きた地と言われている。
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スペインのバルセロナのシンボルともなっている教会堂「サグラダ・ファミリア」。当初はフランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受け1882年に着工。しかし意見の対立などから辞任し、当時無名だったガウディ...
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バレアレス諸島の1つ「イビサ島」。スペインの中世・近世の美しい町並みと、美しいビーチ、そしてクラブカルチャーが盛ん。20を超えるクラブがあり、数千人も収容する巨大クラブが7つある。世界遺産(自然遺産と...
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オレンジで有名なスペインのバレンシアにある「ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ(絹の商取引所)」は1996年12月7日にユネスコの世界遺産に登録されました。スペイン語で「セダ」は絹、「ロンハ」は貿易の意味。15...
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カサ・バトリョはバルセロナにあるガウディが手がけた建築物。繊維業者のバトリョ氏の依頼を受けガウディが全面改装(1904~1906年)を行った。
2002年から内部が一般公開され、入場料16.5ユー...
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バルセロナの街が一望できる公園「グエル公園」。ガウディとそのパトロンであったグエル氏が作り上げた分譲住宅地。工業化の進うこの時代のバルセロナで、自然と芸術に囲まれて暮らせる住宅地を作ろうとした。グエル...
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スペインのセビリアにあるセビリア大聖堂は、1400年頃建築を開始し1519年に完成した世界で3番目に大きいといわれる聖堂(1位はローマの サン・ピエトロ大聖堂 、2位はロンドンのセント・ポール大聖堂)...
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世界遺産・コルドバ歴史地区にある聖マリア大聖堂「メスキータ」。キリスト教とイスラム教の混在した寺院として知られ、スペインに現存する唯一のモスク。鐘楼の高さは93mあり、コルドバのシンボル的存在。また、...
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アランフエスはスペイン王室の宮殿と庭園が有名。16世紀にフェリペ2世の命により建設が始まった。この王宮と庭園を含む風景は「アランフエスの文化的景観」として2001年に世界遺産に登録された。
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バルセロナにあるカサ・ビセンスは、アントニ・ガウディの処女作として知られる建築物。レンガやタイル工場の社長であったマヌエル・ビセンスとその家族の住居として建設された。現在は外観のみ見学可。
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ヨーロッパ最大規模の椰子(ヤシ)園。紀元前5世紀から植えられと考えられ、現在は1万本以上、樹齢300年以上のナツメヤシが植えられている。2000年に「エルチェの椰子園」として世界遺産に登録された。
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2007年にユネスコの世界遺産に登録されたテイデ国立公園は、スペイン最高峰のテイデ山(標高は3718m)を有し、テネリフェ島は世界第三位の規模の火山島。
テネリフェ島
カナリア諸島で最大の...
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バルセロナにあるサン・パウ病院は2009年まで診療が行われていた病院。ガウディの先生でもあり、ライバルでもあるリュイス・ドメネク・イ・モンタネールが設計し、1902年~1930年にかけ建築された。「バ...
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バルセロナから20kmほど離れたサンタコロマ・ダ・サルバジョにある教会。実業家でもありガウディのパトロンでもあったグエル氏が、この地に繊維工場と工業団地(コロニア)を建設するに伴い、労働者のための教会...
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ディズニー映画「白雪姫」の白雪姫城のモデルとしても知られているアルカサル。「セゴビア旧市街と水道橋」の一部としてユネスコの世界遺産にも登録されています。
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紀元1世紀ごろに造られた水道橋。スペインの水道橋としては最大の規模。全長728mにおよぶ。
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キジ島は、ロシア連邦カレリア共和国のオネガ湖に浮かぶ島。ペトロザヴォーツクから高速船で約1時間のところにある。1960年に島全体が木造建築の特別保存地区に指定されロシア全土から様々な木造建築が移築され...
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サンクトペテルブルクにあるロシアの国立美術館。サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」として1990年に世界遺産に登録。ルーヴル美術館(パリ)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)と並んで世界三大...
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赤の広場(クラースナヤ・プローシシャチ)は、 クレムリン の正面にある長さ695m、平均道幅は130mの広場。モスクワ大公国の統治者イヴァン3世が、1493年に居城であったクレムリンの前を広場として整...
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ソ連時代から現在に至るまで政治の中枢が置かれている「モスクワのクレムリン」。城壁で囲まれた内部は、政府関係の建物の他、 武器庫(現博物館) 、いくつもの聖堂があり城壁内の見学が可能。 赤の広場 ととも...
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運河に囲まれ「北のヴェネツィア」と呼ばれる水の都サンクト・ペテルブルク。ロマノフ王朝(1613-1917年)の首都として栄えた街でロシアで最も美しい街と言われている。ロマノフ王朝時代の王宮でもあり現在...
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バイカル湖はロシアにある湖。世界中の淡水の20%がバイカル湖にあるとされる。琵琶湖の約46倍の面積があり最大水深は1700m。ガラパゴス諸島と並ぶ「生物進化の博物館」ともいわれる豊富な固有種と、「シベ...
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ロシア・ダゲスタン共和国にある都市デルベントは、ロシア最古の都市とも言われ、ササン朝ペルシア(226年~651年)が 防衛拠点として483年に城塞都市を建設した。2003年に「デルベントのシタデル、古...
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カムチャツカ半島南部には「火山の博物館」と称されるほど多種の火山や地形があり世界遺産に登録されています。
代表的な火山
ムトノフスキー火山 … 標高は2322m。火山群の中でも最も美しいと...
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ソロヴェツキー諸島はオネガ湾に浮かぶ6つの島からなる諸島。15世紀に建てられたロシア正教のソロヴェツキー修道院が有名で、ロシアの聖地となった地だが、信仰を守る修道士と皇帝アレクセイの軍隊による8年にも...
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ウラジーミル・スーズダリ大公国の全盛期12~13世紀に造られた聖堂・修道院・要塞が今も残るヴラジーミル州。大理石に精巧な彫刻が施されているのが特徴で、今も残る8つの建築物は「ウラジーミルとスーズダリの...
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モン・サン・ミシェル(聖ミカエルの山の意)は、フランス西海岸のサン・マロ湾上に浮かぶ小島と修道院。カトリックの巡礼地のひとつ。1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産に登録。
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パリにあるフランスの国立博物館。年間入場者数は800万人を超える。元はルーヴル宮殿としてフランス王の宮殿であったが、ルイ14世が ヴェルサイユ宮殿 を主城としたことから王室の美術品の収蔵・展示が主な役...
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フランス南部のオード県の県庁所在地「カルカソンヌ」はフランス国内でもモン・サン=ミシェルに次ぐ年間来訪者数を誇ります。1997年に「歴史的城塞都市カルカソンヌ」としてユネスコの世界遺産に登録されました...
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息を飲むほど荘厳で美しいステンドグラスで有名な「サント・シャペル 」。パリのセーヌ川の中州シテ島にあるゴシック建築の教会堂。パレ・ド・ジュスティス(裁判所)の敷地内にあり1Fは礼拝堂、2Fは有名なステ...
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フランスのパリのシテ島あるかつての牢獄「コンシェルジュリー」。もともとフランス王フィリップ4世(1268年~1314年)の宮殿であったパレ・ド・ジュスティス(現裁判所)の敷地内にあり、14世紀後半から...
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ショーモン城のはじまりは、ブロワの街を守るために11世紀の始まりにブロワ伯爵・ユーデス2世によって建てられた要塞。後に城へと再建され、1560年にはフランス国王・アンリ2世の王妃・カトリーヌ・ド・メデ...
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シュノンソー城 は、ロワール渓谷にある ヴェルサイユ宮殿 に次ぎ、フランスでもっとも観光客が訪れる城。また歴史に名を残した歴代の城主が女性が6人いることから「6人の女の城」とも呼ばれる。
カト...
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1682年にフランス国王ルイ14世(1638年~1715年)が建てた宮殿(建設当初は離宮)である。王族とその臣下が住み、ルイ16世と結婚したマリーアントワネット(1755年11月2日~1793年)も暮...
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ヴェルサイユ宮殿 の庭園にある離宮の一つ。1762年から1768年、ルイ15世の公妾(公的な愛人)であったポンパドゥール夫人のために建てられたもので、完成前に夫人が死去したため、マリー・アントワネッ...
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パリにある図書館や美術館などからなる文化施設「ポンピドゥー・センター」。美術館は6万点を超える作品を所蔵し、近代美術館としてはヨーロッパ最大規模を誇る。
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ナンシーの中心にあり、優雅さで知られるスタニスラス広場。フランス王ルイ15世の義父・ロレーヌ公スタニスラス・レシチニスキ(旧ポーランド国王)が1755年に造った広場で、フランス最古の国王広場。
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フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。1163年に着工し1345年に完成したゴシック建築の最高傑作。ヴィクトル・ユーゴーの「ノートルダム・ド・パリ(1831年)」、ディズニー映画...
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シャンボール城(1519~)はロワール渓谷に点在する城の中でも最も広く、最も有名な城。この地域は城館や庭園が数多くあることから「フランスの庭」とも呼ばれています。
建築の歴史は?
設計はド...
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