豊臣秀吉が晩年の1598年に「醍醐の花見」を催した事で知られる醍醐寺(だいごじ)。創建は874年、空海の孫弟子にあたる聖宝が笠取山の山頂(上醍醐)にて開山。醍醐天皇の手厚い庇護うけ山麓に及ぶ大伽藍(下醍醐)ができあがり、醍醐山の全域・200万坪以上の敷地をもつ巨大寺院となった。
下醍醐
山麓エリア。金堂、三宝院(子院)、清瀧宮本殿、観音堂、弁天堂、五重塔(951年築)などがある。
上醍醐
山頂エリア(標高約450m)。下醍醐から徒歩で1時間を要する。薬師堂、清滝宮拝殿、醍醐水、准胝堂、五大堂、如意輪堂、開山堂などがある。
桜
- 境内には1000本の桜があり、日本さくら名所100選にも選ばれている。
- 京都市内最古のソメイヨシノ。
- 三宝院庭園内には遅咲きのヤエベニシダレザクラ。
- 奥村土牛が『醍醐』に描いたシダレザクラ「土牛の桜」
- 「土牛の桜」の遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」
- 「湯川桜」と兄弟のシダレザクラ
醍醐の花見
豊臣秀吉が晩年・1598年に催した花見大会。700本の桜を植樹し、招待客は約1,300人にも及んだ。
北野天満宮で催された北野大茶湯(1587年)と並び豊臣秀吉一世一代の催し物と言われる。これにちなみ、醍醐寺では、毎年4月第2日曜美に「豊太閤花見行列」が開催される。
醍醐寺の桜。 もうあと数日で散っちゃうなあ。
醍醐寺の桜
世界文化遺産醍醐寺の大紅枝垂れ桜 圧倒的な存在感で咲き誇る❕
醍醐寺の境内の休憩処で売ってた こちらの煎餅は絶対買うべきです。 今まで食べた事ない美味さですよ。 そんな硬くなくて絶妙な塩味~。 味見で即決で買いました三つ千円。 カレーは休憩処のゆばカレー。 こちらは私的にはボンカレー?
満開の醍醐寺。花の密度が濃すぎて少々気持ち悪いくらいやったw 桜の大木が多数鎮座しててボリューム感が凄い。
秋はやはり醍醐寺ですね。 夜とても素敵でした
京都は初めて醍醐寺行きました(๑´ㅂ`๑)♡すっっごい綺麗やった。紅葉しきって無かったけど充分過ぎる光景。こういう日も良いな〜♪
醍醐寺 紅葉
紅葉 狩りに週末、京都へ。 あーあ、まだまだ早かった…とがっかりしてたところ、 醍醐寺 の奥にこの景色!! そりゃあ感動したさぁ
京都出張中なう。 醍醐寺の紅葉ヤバイ!
【京都観光】醍醐寺/寺域は醍醐山すべてで、広大な境内を持っています。上醍醐と下醍醐に分かれていて、下醍醐では豊臣秀吉による有名な醍醐の花見が行われました。
世界遺産 醍醐寺へ行ってきました。これは国宝 薬師堂です。
醍醐寺 仁王門
醍醐寺 唐門
醍醐寺 うう、無料で見れるエリアは限られているなぁ
【京都観光】醍醐寺/寺域は醍醐山すべてで、広大な境内を持っています。上醍醐と下醍醐に分かれていて、下醍醐では豊臣秀吉による有名な醍醐の花見が行われました。
醍醐寺三宝院庭園 秀吉自ら指揮をとり造営に携わった庭園。聚楽第より運んだ表情豊かな景石や豪快な三段の滝、天下の名石「藤戸石」など秀吉の権力の大きさと安土桃山時代の庭園様式を色濃く残す名園
秀吉ゆかりの醍醐寺三宝院、表門、唐門、表書院、本堂すべてが国宝及び重要文化財に指定されています。 4枚目の純浄観はかやぶきとこけら葺きにを組み合わせた珍しいつくりになっています。
醍醐寺の金堂の破風(はふ)にある鬼瓦。 正面から見て右側にある破風の鬼瓦は口が少し開いており、左側の破風の鬼瓦は口が閉じています。 力強い角が特徴的です。
昨夜は醍醐寺で万灯会が行われました。生きとし生けるものすべての命に対し、報恩感謝の祈りをささげます。日没とともに置き灯篭や提灯で参道が照らされ、国宝の金堂や五重塔などもライトアップされました。
醍醐寺の仁王門を北に行くと理性院がある。三宝院の北隣りにある。賢覚によって開かれ、三宝院、金剛王院、無量寿院、報恩院とならぶ醍醐五門跡の一つ。猿のお地蔵さんもある。いまは藤の花がきれいに咲いている。
世界最古の木造建築は法隆寺と思っていたら、京都の知り合いに「それは醍醐寺の五重塔や」と自信たっぷりに言われてしまい、早速行ってきた。なんのことはない「府内最古」でした。彼の世界は京都しかないのか?