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クエバ・デ・ラス・マノス

1999年にユネスコの世界遺産に登録されたクエバ・デ・ラス・マノスには、9000年ほど前のテウェルチェ族の祖先に当たると思われる先住民族によっから描かれた絵や手形が壁に描かれており「手の洞窟」とも言われる。狩りの絵は9000年以上前、手形は紀元前550年頃のもの、紀元前180年以降のものなど推測されている。手形を残すのは成人通過儀礼であったと考えられている。
住所 アルゼンチン サンタ・クルス州

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