日本で初めて本格的な器械製糸工場として1872年(明治5年)に開業し、1987年(昭和62年)まで利用された製糸所。繰糸場(そうしじょう)、東・西繭倉庫(-まゆそうこ)、 外国人宿舎(女工館、検査人館、ブリュナ館)等の主要建築物が、創業当時のまま保存されている。
料金 | 大人 500円、高校・大学生(要学生証) 250円、小・中学生 150円 |
住所 |
群馬県富岡市富岡1-1
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アクセス | - 上信電鉄 上州富岡駅→徒歩約10分
- 新幹線・東京駅→[約1時間(約4,400円)]→上信電鉄・高崎駅→[約40分(約800円)]→上州富岡駅→徒歩約10分
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豆知識 | - 2014年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録された。
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レビュー
富岡製糸場に行ってきた。繰糸の実演や保存工事現場の見学もできたし、何よりこの天気(汗)あまり雪は降らない土地だそうなので、珍しいものを見ることができた!
友人の手土産が「かいこの王国」という富岡製糸場の有名な土産。まさかの面白チョイス。
富岡製糸場初めて来たけどすんごい。ワクワクする。
6月にも世界遺産に登録される見通しとなった「富岡製糸場」の代表的土産といえばコチラ !
明治5年(1872年)設立 世界遺産になった富岡製糸場。写真は東繭倉庫。煉瓦はフランス積み。縦の柱は木でできています。西洋の石でできた建築を意識してグレーにしたのかな。扉の内側は網代になっていました。つづく。
なんと。富岡製糸場の出来る2年前の文献にヨーロッパの蚕は全滅状態であると残されてるのか……
富岡製糸場。江戸時代の終わって5年後に出来たのか