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プランタン・モレトゥス博物館

アントウェルペンにある印刷・出版業の博物館「ランタン=モレトゥス博物館」は、16世紀に大規模な印刷・出版業を営んだクリストフ・プランタン(1520年~1589年)の工房「オフィキナ・プランティニアナ」を起源とする博物館。
現存する世界最古の印刷機や、「ビブリア・ポリュグロッタ(多言語版聖書)」、世界でも15部しか現存しない「三十六行聖書」など25000巻以上の蔵書や印刷事業に関わる設備の数々が保有されている。2005年「プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体」として世界遺産に登録された。
住所 ベルギー
豆知識プランタン死後も1867年まで出版事業は受け継がれていった。

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