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平安遷都(794年)とともに建てられ、唯一現存する平安京の遺構として知られる。平安京の羅城門(都の正門)の東側に建てられた事から東寺(とうじ)と呼ばれ、西側には西寺(右大寺)が存在していた。823年(...
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北山文化の象徴とも言われる「金閣」。正式には鹿苑寺と言うが、漆塗りに金箔であしらわれた舎利殿の見事さから、通称「金閣寺」と呼ばれている。藤原公経(西園寺公経)(さいおんじきんつね)が建立した西園寺を、...
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- 紅葉の時期にはライトアップもされてとても綺麗。
- 院政が行われていた場所なので嵯峨御所とも呼ばれていた天皇ゆかりの寺院です。
- 狩野派の襖絵と庭園が見所です。
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高雄山の中腹にあり、紅葉の名所として知られる神護寺(じんごじ)。奈良・平安時代の貴族である和気清麻呂(733年~799年)により開基された寺院であり、清麻呂の没後は子息(弘世、真綱、仲世)により最澄、...
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- 二条城の近くにありますが、訪れる人も少ないので、ゆっくりと散策することができます。
- 平安の雅なかんじがする庭園です。無料で見学できます。
- お花見の発祥の地らしく、嵯峨天皇が桜の花見会をしたのがはじまりとか。
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化野念仏寺(あだしの-)は811年、空海が風葬(野ざらし)されていた遺骸を埋葬したのに始まり、後に法然が念仏道場を開いたといわれる。境内には約8000体もの石仏・石塔があり、明治36年頃にこの地に散在...
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- ちょっと隠れた紅葉の名所。
- 空海が庵を結んだのが始まりとされます。