【青森】りんごと桜の町・弘前

弘前駅

JR・弘前駅へは青森駅から電車で約40分(約700円)。駅構内には観光案内所もあります。

1日500円でレンタルできます。4月頃～11月末頃まで営業。

弘前公園までは100円バスも運行。

追手門広場周辺

弘前公園の追手門口にある広場。様々な観光施設や歴史ある洋館が集まっています。

弘前ねぷた、津軽塗など弘前ゆかりの工芸品などが展示されています。

藩政時代から現存する歴史ある山車などが展示されています。

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1931年(昭和6年)まで市立図書館として使用されたていた建物。

弘前市立東奥義塾（現・東奥義塾高等学校）に招かれていた英語教師の宿舎。カフェも併設しています。

弘前に実存した建物の1/10の模型が展示されています。

1904年（明治37年）に第五十九国立銀行（青森銀行）の本店として建設された建物。様々な通貨が展示されています。

1917年（大正6年）に旧第八師団長官舎として建設された建物。国の登録有形文化財にも指定されており、2015年にはスターバックスコーヒーとしてオープン。

弘前市出身の実業家・藤田謙一が1919年(大正8年)に別邸を構える際に造った庭園。

弘前公園

約50種2,600本の桜が咲き誇る弘前公園の桜。桜の管理技術は「弘前方式」と言われており、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも登場しました。

日本一とも言われる弘前公園の桜。桜の見頃となる4月下旬～5月上旬には「弘前さくらまつり」が開催されます。

入場は無料です。天守閣のある北の郭・本丸だけが有料エリアです。

小さいながらも天守閣があります。1810年に櫓という名目で建て直されたもので、現存12天守の一つです。

津軽富士とも呼ばれています。

1882年に植えられた染井吉野。長くても80年が寿命と言われる染井吉野ですが、この木の樹齢は130年以上。弘前公園には樹齢100年を超える染井吉野は300本以上あります。

弘前公園の西側は桜のトンネルとボートがあるエリアです。

弘前公園で一番カップルにオススメのエリア。

桜まつり期間中は多くの出店で賑わいます。お化け屋敷の出店も名物です。

弘前公園周辺(北側)

弘前城の北側に位置する重要伝統的建造物群保存地区。

弘前ねぷたをテーマとした体験型施設。

禅林街

33の禅寺が立ち並んでいます。

禅林街の終点にあるお寺。

弘前市内その他

弘前の五重塔で知られるお寺。

太宰治が下宿していた親戚の家。太宰治が使用した部屋・机・落書きなどが残されています。

ふらいんぐうぃっち

黒猫のチトを連れて横浜から青森にやってきた木幡真琴15歳。ちょっと方向音痴な普通の女の子です。これから又いとこの圭や小夏の家で一緒に暮らします。青森の高校にも通いはじめ愉快な友達も出来ました。畑なんかも作って魔女の修行も順調です。

別冊少年マガジンに連載の弘前市を舞台にしたほのぼの系マンガ。主人公は魔女の少女です。

平川市

弘前駅→津軽尾上駅まで約20分

借りぐらしのアリエッティのモデルとなった場所。

「猿賀公園(青森県平川市)」津軽富士岩木山が一望できる猿賀公園は、盛美園と猿賀神社の間にある公園。約8万平米の敷地を誇り、敷地の半分占める見晴ヶ池と鏡ヶ池の2つの池の周りに等には約300本の桜が植えられている他、園内には見本庭園、生垣迷路、和風の庭園、親水広場、温泉施設・さるか荘などがある。

猿賀神社（さるが-）は、田道命（たじのみこと）を祀る神社。日本書紀によると蝦夷討伐の勅命を受けた田道命は367年に敗死し埋葬されたが、大蛇の姿となり平定したとも云われる。200年の時を経て征夷大将軍・坂上田村麻呂が白馬にまたがった田道命の霊に導かれ大勝した事からこの地に祠を造り、社殿が造営されたと伝わり、武神として信仰されてきた。 神として広く崇敬されている。...