関ヶ原の戦いの後、黒田官兵衛の子・黒田長政が築城した城郭。
黒田官兵衛は福岡城の三の丸に「御鷹屋敷」と呼ばれる住居を構えます。現在は牡丹・芍薬園」となっています。
御鷹屋敷跡の石碑
黒田官兵衛、初代藩主・長政、4代・綱政、6代・継高、7代・治之、9代・斉隆が眠っています。
福岡城跡から1kmほど離れた西公園にある神社。黒田官兵衛と長政の父子が祀られています。
福岡藩2代藩主・忠之、3代・光之、8代・治高が眠る。
織田信長から与えられた刀「へし切長谷部」、北条氏から贈られた名刀「日光一文字」、天下三名槍と呼ばれた大槍「日本号」など黒田家ゆかりの品々を多く所蔵。
福岡城が完成するまでの間、太宰府天満宮の境内に隠棲し、戦火で荒廃していた太宰府天満宮の復興に尽力していた。
黒田官兵衛が茶の湯などに使っていたといわれる井戸。