江ノ島の玄関口にある神社。宗像三女神の一人・田寸津比賣命(タギツヒメ)を祀る神社。
辺津宮の境内の八角のお堂・奉安殿に祀られており、裸弁財天として有名。通常の拝観もできます。
明治の神仏分離令以前は、厳島神社と一体となり伽藍を形成していた。寺伝では平安時代初期に空海によって開かれたとも伝えられる。
年に一度の6月17日にのみ厳島弁財天大祭が開催され、弁財天が御開帳されます。明治の神仏分離令までは、厳島神社の御本殿に祀られていました。
724年に聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より寺院を建立せよというお告げを受け行基が開基(創立者)。
琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島にあるお寺。高台に建つ本堂(弁財天堂)の本尊の弁財天は日本三大弁財天で最も歴史が古いと言われている。
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祀る神社。芸能関係の参拝が多いことで知られる。
毎年7月16日~17日に執り行われる例大祭では本殿に祀られている弁財天が開帳され、本殿右扉に安置されている日輪弁才天像は60年に1度にのみ開帳されます。