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飛鳥京の中心的な遺構でもある板蓋宮(いたぶきのみや)は、7世紀の皇居(皇極天皇の住居)であり、当時の実質最高権力者であった蘇我入鹿(610-645年)が中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足らに殺害(645...
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- 高さ34mの東塔は仏塔の最高傑作と言われています。解体修理で730年に建てられたものと判明。
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2室の石室があり、天武天皇の夾紵棺(きょうちょかん)と持統天皇の金銅製骨蔵器が納められていることから両天皇の墓とされる古墳。大部分が盗掘にあってしまい、副葬品が奪われ、棺まで暴かれ遺骨などは近くに遺棄...
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あじさい寺の愛称で知られる矢田寺(やたでら)。境内には約10,000株のアジサイが植えられている。 また本堂裏山には矢田寺八十八ケ所霊場という一周約4.5kmの巡拝コースがあります。
あらまし...