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西郷隆盛や大久保利通が育った加治屋町にある歴史資料館。明治維新、薩摩藩の歴史などを紹介。
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島津家18代当主の島津忠恒(家久)により築かれた城郭。形状が鶴が羽を広げたようであることから鶴丸城(つるまるじょう)とも呼ばれる。江戸時代初期の1601年(慶長6年)に築城が開始され1604年に完成。...
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西南戦争の終盤の1877年(明治10年)9月1日。300余りの西郷率いる薩摩兵士は 城山 に立て籠り、西郷隆盛が最後の5日間を過ごしたといわれる洞窟がこの「西郷洞窟」。9月24日政府軍の総攻撃を受け、...
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明治10年9月24日に西郷隆盛が自刃した場所。 城山洞窟 を出た後に銃弾に打たれた西郷はこの場所で「晋どん、晋どん、もうここらでよか」と皇居のある東を向き、共にしていた別府晋介の介錯によりこの世から去...
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鹿児島中央駅からほど近くの加治屋町は下級武士が暮らしていたエリア。西郷隆盛、大久保利通など幕末の維新が多く輩出されました。西郷隆盛と弟・西郷従道の生誕地は現在公園となっており石碑が建てられています。
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西郷隆盛が設立した私学校の跡。鶴丸城跡の隣接したエリアにあり壁と門が残されている。現在は医療センターとなっているが、その壁には西南戦争時についた無数の弾丸の跡が生々しく残る。
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鹿児島市立美術館 の近くに立つ約8mの西郷隆盛の銅像。上野(東京)の 西郷隆盛像 は犬を連れたラフな姿だが、鹿児島の銅像は陸軍大将の正装で立っている。制作は 渋谷のハチ公像 を手掛けた安藤照によるも...