-
- のどかな船旅と思いきや、結構な急流もあってスリルもたっぷり。
- 手漕ぎ船で、船頭さんの説明などを聞きながらの、舟下りです。
- 11月中頃の最終便は紅葉もライトアップされています。
-
千光寺は、江戸時代の豪商・角倉了以(すみのくらりょうい)が、大堰川を開削する工事で亡くなった人々を弔うために、移転し建立した寺院。嵐山の中腹(標高約100m)にあり、嵐山の景観スポットとしても知られて...
-
紅葉の名所として知られ「紅葉の馬場」と呼ばれる広い参道が有名な二尊院(にそんいん)。 常寂光寺 とおなじく藤原定家が小倉百人一首を編纂したと言われる時雨亭跡がある。
-
- 角倉了以は工事中に偶然に秀次の首が入れられていた石櫃を発見し、石櫃の「秀次悪逆」の4文字を削り、その上に無縁塔を建てた。境内にはその石櫃がある。
- 山形の駒姫を偲んで訪れる方もいらっしゃいます。駒姫は秀次に会った事もなく無慈悲にも処刑されてしまいました。
-
高瀬川(たかせがわ)は、1611年に角倉了以・素庵の父子によって、京と伏見を結ぶために開削された運河。大正9年(1920年)までの約300年間もの間、水運に用いられた。
-
高瀬川二条苑は、1611年に高瀬川を開削した角倉了以がその源流に建設した別邸跡にある日本庭園。江戸時代初期に小堀遠州により作られた茶庭が現存する。現在は日本料理レストラン「がんこ高瀬川二条苑」となって...