大谷
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- 大谷石の採石場が公開されています。大谷ではかつて250の採石場があり、現在では7つほどが砕石されている。大谷石は外観はぶつぶつと穴があり、重量がとても軽いのが特徴。かつては一大産業となった。
- 野球場がすっぽり入るぐらい広い地下空間。10mおきに柱を残して天井が支えられています。
- 江戸時代の中頃から続いた地下採石場。膨大な量の大谷石が江戸へと運ばれた。
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- 岩壁に彫られた千手観音様がご本尊様で、大谷観音と言われています。
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- 宇都宮で採掘される大谷石で建築された教会。国の登録有形文化財にも指定されています。ちなみに宇都宮駅の餃子像も大谷石で造られています。
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- 宇都宮のちょっとした名物象。あくまで洒落なので期待してこないように(笑)。ちなみに宇都宮名物の大谷石でできています。
- 東口から西口に移動した際に落下して割れてますが、パテでくっつけただけで今にいたるという・・・。
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- 大谷寺から大谷資料館まで歩く途中にあるちょっとした公園。加工がしやすい大谷石を見ることができます。ちなみに宇都宮駅の餃子像も大谷石です。
- 切り立った崖ではなく、山を削った跡。
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- 大谷寺の近くにある広場。巨大な大谷石を削り造られた観音像が鎮座しています。上に登ることもできます。