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八重垣神社

八重垣神社(やえがき-)は、日本神話の神である素盞嗚尊(スサノオ)が、ヤマタノオロチを退治した後、櫛稲田姫(クシナダヒメ)と居を構えたという地に創建されたといわれる神社。古くから縁結びの神社として信仰されており、鏡の池での恋占いが人気。

鏡の池

稲田姫命がヤマタノオロチから身を隠している間、鏡代わりに姿を映したと伝えられる池。社務所で売られている占い用の和紙(100円)の中央に小銭を乗せ、池に浮かべるとお告げの文字が浮かぶ。そして、早く沈めば(早ければ2分~、遅ければ20分~)早く縁があり、遠くに沈めば遠くの人と縁があると言われる。

宝物殿

  • 宝物殿には、素盞嗚尊と稲田姫命の2人の姿を描いた壁画がある。神社の障壁画としては日本最古のものといわれる。
  • 拝観料 : 大人 200円、小学生 100円
住所 島根県松江市佐草町227
アクセスJR松江駅→八重垣神社行きバス→乗車約25分

レビュー

  • 鏡の池で占いの紙にお賽銭をのせて浮かべると恋のアドバイスが浮かび上がります。
  • 浮かべた紙が15分以内に沈めば縁はもうすぐ。30分を超えるとちょっと時間がかかるとか。
  • 松江駅から八重垣行きのバスがわりとでています。松江駅から行って帰ってはしやすいです。違う行き先のバスに乗らないようにだけは注意です。