神魂神社(かもす-)は、天穂日命(アメノホヒ)がこの地に降り、伊弉冊(イザナミ)を祀るための神社を創建したと伝えられる神社。本殿は現存する最古の大社造建造物である。
天穂日命(アメノホヒ)
日本神話の男神。アマテラスの第二子。日本平定のため出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の元に遣わされたが、その家来になってしまい、地上に住み着き、後に出雲にイザナミ(イザナギの妻)を祭る神魂神社を建てた。
伊弉冊(イザナミ)
日本神話の女神。伊弉諾(イザナミ)の妻。イザナギとの間に国や神を生んだ。
住所 |
島根県松江市大庭町563
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アクセス | R松江駅より八雲行き一畑バスで20分、「風土記丘入口」下車、かんべの里方面へ徒歩10分。または、松江駅から一畑バスで34分、終点「大庭車庫」下車すぐ |
レビュー
神魂神社。本殿は国宝とのこと。すばらしい雰囲気でしたよ!
神魂神社からの八重垣神社へ行く道のはにわロード。埴輪がシュールで可愛い(о´∀`о)
神魂(かもす)神社の本殿は国宝に指定されていて現存する大社造りの内で最古のものと言われているんだってー☆ 残念ながら宮司さんお留守だったので御朱印いただけなかった(´・_・`)
神魂神社。何かおわす気はする。
神魂神社 意宇六社 現存する本殿では最古のもの、国宝に指定されています。 まるで、高床式倉庫のように見えますね。
神魂神社。田んぼの中にある奈良の寺社みたいですごくよかった~~~!!!((o(*'ω'*)o))手水の柄杓がね、細竹でできてる!苔むした岩に注ぐ水!!ヒョゥゥゥ!!!