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和賀江島

和賀江島(わかえのしま)は、鎌倉時代の1232年に築かれた現存最古の港湾。多くの船で賑わっていた鎌倉だが、遠浅の海であったため不便を強いられていた。そこで僧・往阿弥陀仏が人工の島をつくることを幕府に願い出、幕府の後押しもあり人工島が造られた。現在は満潮時には海面下に沈んでしまうが、大きな石などが残る。
住所 神奈川県鎌倉市
アクセス
  • JR鎌倉駅 東口→7番バス停「新逗子駅行き」「小坪行き」→バス停・飯島→徒歩約4分
  • 鎌倉駅 東口→徒歩約30分

レビュー

  • 鎌倉時代には数百の船が停泊し、全国から物資が運び込まれていた。現在の鎌倉中心部の人口は約5万程度だが、かつては約10万の人が暮らしていた。