ミラノにあるカトリック教会の聖堂、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。敷地内にあるドミニコ修道院の食堂の壁画が、ダ・ヴィンチコードでも有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。教会の見学は無料だが「最後の晩餐」の見学は予約が必要。
最後の晩餐
裏切り物がいると予言したキリスト。それに動揺する12使徒が描かれた、晩餐のシーン。レオナルド・ダ・ヴィンチが仕えていたミラノ公ルドヴィコ・スフォルツァの依頼で1495年に制作開始し1498年に完成。
世界遺産
「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」として1980年に世界遺産に登録された。
建築の歴史
ミラノ公であるフランチェスコ・スフォルツァが建築を指示し1469年に完成。
営業時間 | 8:15~19:00 (入館は~18:45)
定休日 月 |
料金 | 見学 €6.5、予約 €1.5
「最後の晩餐」の見学予約は
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住所 |
イタリア イタリア ミラノ
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アクセス | カドルナ・トリエンナーレ駅から徒歩8分 |
レビュー
最後の晩餐で、イエスはパンを自分の体として弟子たちに渡します。そこから来ている儀式だそうですよ
ミラノに戻り、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ。生憎の雨。手前はトラムの線路
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