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梅照院(新井薬師)

東京都中野区にある寺院・梅照院(ばいしょういん)は、一般には新井薬師の名で知られる寺院。1586年に行春により創建され本尊は空海作と言われる。眼病治癒のご利益で知られ、江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の五女・和子が眼病を患ったため祈願したところ快癒したと言われている。
料金無料
住所 東京都中野区新井5-3-5
アクセス西武新宿線・新井薬師前駅→徒歩6分
JR・中野駅→徒歩15分
豆知識
  • 本尊は、薬師如来と如意輪観音のニ仏一体の黄金仏で、弘法大師御作と言われており、12年に一度の寅年のみに開帳される。
  • この地で新たに井戸を掘ったが「新井」の名の由来と言われている。
  • 井戸水(白龍権現水)は、飲用水として一開放されている。
山号新井山
宗派真言宗豊山派
本尊薬師如来、如意輪観音
創建年1586年
開基行春
正式名新井山 梅照院 薬王寺

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