六義園(りくぎえん)は東京都文京区本駒込にある都立庭園。躑躅(つつじ)の花や入口近くにある枝垂桜が有名で、この枝垂桜の最盛期と紅葉の最盛期にはライトアップされる。
六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が下屋敷として造営した大名庭園。元禄8年 (1695)から7年の歳月をかけて造営した回遊式築山泉水庭園。明治の初年には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入し庭園を整備した。
開園時間 | 9時~17時(入園は16時30分まで)
休園日 年末年始(12月29日~1月1日) |
入園料 | - 一般及び中学生 300円
- 65歳以上 150円
- 小学生以下及び都内在住・在学の中学生 無料
- みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)は無料公開
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住所 |
東京都文京区本駒込6丁目
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アクセス | - JR山手線 駒込駅 南口→徒歩7分
- ライトアップ期間中などは染井門(駒込駅から徒歩2分)が開門。
- 東京メトロ南北線 駒込駅→徒歩7分
- 都営地下鉄三田線 千石駅→徒歩10分
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桜の種類 | シダレザクラ,ソメイヨシノ,ヤマザクラ
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桜の本数 | 約40本 |
レビュー