タビマメ
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北海道大学植物園
まろもんず   撮影 2015/04/30 15:35  1507 Views

かつては日本各地で繁殖していたが、日本在来の野生個体は1971年に姿を消した。2005年から兵庫県で再導入計画が開始され、現在では60羽程度が野生下で繁殖するようになっている。また、渡来する大陸産野生個体も一部が周年滞在するようになり、再導入個体との繁殖も開始されている。生息環境である里山の自然環境の保全、創出などの活動を含めた、保護活動の取り組みが求められている。 (特別天然記念物、絶滅危惧(IA類)