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立石寺(山寺)

説明

まろもんず   撮影 2015/04/18 10:36  1515 Views

立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、山内の僧侶が朝タ、食飯と香を供え てお動めをしている。江戸時代末期の再建である。 向って左、岩の上の赤い小さな堂は、写経を継める納経堂で、山内で最も古い建物である。県指定文化財で昭和六十二年に解体修理がおこなわれた。その真下に慈覚大師が 眠る入定窟がある 頭上の建物は五天堂といい、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で山寺随一のの展望台でもある。