営業時間 | 8:00~17:00 |
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入山料 | 大人 300円、中学生 200円、四歳以上 100円 |
住所 | 山形県山形市山寺4456-1 |
アクセス | JR仙山線・山形駅→約20分→山寺駅→徒歩7分 JR仙山線・仙台駅→約60分→山寺駅→徒歩7分 |
山号 | 宝珠山 |
宗派 | 天台宗 |
本尊 | 薬師如来 |
創建年 | 伝・860年 |
開山 | 伝・円仁 |
別称 | 山寺 |
札所等 | 最上三十三観音2番、四寺廻廊 |
重要文化財 | 中堂、木造薬師如来坐像ほか |
「杜(みどり)の都」と呼ばれる100万都市・仙台。市中には広瀬川や緑豊かな青葉山があり、自然と都会が調和している。伊達家ゆかりの史跡である仙台城跡や瑞鳳殿など、歴史的スポットも数多い。
朝焼け | 日の出 | 南中 | 日没 | 夜景 |
06:03~ | 06:32 | 11:25 | 16:19 | 16:48~ |
芭蕉の有名な句『 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 』は、「立石寺は一度見ておいた方がいい」って人々が言うもんだから「そんなに言うなら見に行くか」ってことで七里(27km)の道をわざわざ引き返したことから生まれた俳句。寄り道は新たな発見を生む。人生においても言える。
立石寺奪衣婆像:山形県にある天台宗寺院で、通称・山寺。開基は円仁。松尾芭蕉が『おくのほそ道』で立ち寄り、「閑さや巖にしみ入る蝉の声」と詠んだことでも知られる。奪衣婆は三途川の渡し賃を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。
立石寺、山上。 一面の雲海です…。雲の上にいます…。
雨と霧の立石寺、まさに幻想の世界でした。仙人気分が味わえました。 ここで一句 閑さや 靴にしみいる 雨の水
山形のじじばばから期間限定の三寺御朱印帳送られてきた…… 凄い…………。御朱印集めてるって話したら期間限定のやつ送られてきたよ……。立石寺流石過ぎる……。めっちゃ美しい……。
木造慈覚大師頭部:山形県・立石寺の入定窟内で見つかった木棺の中に納められていた木造の頭部。慈覚大師(円仁)の肖像と考えられ、推定10世紀に造られた模様だ。平安時代に肖像彫刻は非常に少ないため、貴重な作例といえる。
今日の山寺立石寺、風は強くて寒いけど、紅葉はそろそろ見頃に
立石寺五大堂の絶景。 地獄のような苦しみの果てに見た、感慨深い眺め。
最上氏の崇拝厚い立石寺は先祖の斯波兼頼が羽州管領となり根本中堂を再建から始まる。山形城の鬼門鎮護の場所にあったのだ。 数度、灰燼に帰したもののその都度一族で修復し、父との対立で危惧していた家督相続が無事成功するようにと願った寺もこの立石寺である。
宝珠山立石寺(山寺)【山形県】 松尾芭蕉が『奥の細道』で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだ有名な名所。 平安時代前期、第56代清和天皇の命により、比叡山・天台宗の高僧の慈覚大師により開山された霊場。
10何年ぶりに立石寺に登ってきた( ´﹀` )山桜がいっぱいで春だね~
立石寺奥の細道〜1000段の階段登って、煩悩はきっと消えたでしょう笑
松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で訪ねて「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだ場所としても有名な山形県の立石寺は今年の4月27日から5月27日までが「五十年に一度の御開帳」です。この機会に訪ねないと次は2063年まで御本尊様を見ることはできません。
山形市の観光名所といえば「立石寺」。芭蕉翁が名句「しづけさや…」などを詠んだ、いわゆる「山寺」です。ふもとで玉こんにゃくを買って食べながらのぼってゆきましょう!
パワスポ案内 >【立石寺(山形)】芭蕉の「閑さや巖にしみ入る蝉の声」で有名な寺。悪縁切り寺として信仰され、山内に多くあるお堂を巡り奥の院までの1015段の石段を上がるたびに煩悩が消えていくと言われています。