荘内半島にある標高352mの紫雲出山(しうでやま)。山頂には展望台もあり、瀬戸内海の島々を見渡すビュースポット。初夏には約2000株の紫陽花が、春には約1000本の桜が咲き誇り、瀬戸内海の島々とのコラボレーションは必見。
住所 |
香川県三豊市
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アクセス | - JR詫間駅→コミュニティバス「紫雲出山登山口」→徒歩約1時間
- JR詫間駅→コミュニテイバス「箱」→四国のみち→徒歩約1時間
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豆知識 | - 紫雲出山の名前の由来は、浦島太郎が玉手箱を開け、出た煙が紫の煙になって山に雲がかかったという伝説から。
- 映画「きな子」のロケ地。
- 頂上近くには、弥生時代中期(約2000年前)の集落跡があり、当時の竪穴式住居と高床式倉庫が復元され、土器や石器は遺跡館に展示されている。
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レビュー