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崇道神社

崇道神社(すどう-)は、早良親王(さわら-)の霊を慰めるために 859年~877年頃に創建されたとされる。早良親王の兄・桓武天皇が推し進めていた長岡京遷都の責任者・藤原種継が暗殺された際に、早良親王の事件への関与が疑われ、捕らわれた後に、無実を訴えるために絶食し死亡した。その後、皇族の病死や疫病・洪水などが起こり「無実の早良親王のタタリ」と噂され、早良親王の霊を慰めるために、神社を建立し「崇道天皇」の称号が与えられた。
住所 京都府京都市左京区上高野西明寺山町34

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