「タヌキ谷のお不動さん」の名で知られる狸谷山不動院。781年に平安京の鬼門守護として、桓武天皇の勅願により「鬼を叱る」咤怒鬼不動明王(タヌキ-)が祀られたのが始まりとされる。また、宮本武蔵が、滝修行をしたと言われる「武蔵之滝」があり、修行場として信仰されてきた。
営業時間 | 9時~16時 |
料金 | 500円 |
住所 |
京都府京都市左京区一乗寺松原町6
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アクセス | 叡山電車・一乗寺下車→徒歩15分
京阪電車・出町柳駅→車で10分
市バス・一乗寺下り松町→徒歩約10分 |
豆知識 | - 本殿は石段を登ったところにあり、京都市内を一望できる。
- 境内には「タヌキ」の焼き物が多く置かれており、参拝者が置くようになったのが始まりと言われる。
- 毎年7月28日には、無病退散を願う火渡り祭「狸谷山火渡り祭」があり、参加することができる。
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レビュー
狸谷山不動院きたよ。さーーー登るか
狸の置物がいっぱいあるとこ。 @ 狸谷山不動院
狸谷山不動院【京都市左京区】 「タヌキダニのお不動さん」の名で知られる。 宮本武蔵が心の剣をみがいたといわれる武蔵之滝があり修行場として信仰された。交通安全・厄よけ祈願で知られる。たぬき好き必見のお寺