カールトン庭園

メルボルンにあるオーストラリア有数の庭園「カールトン庭園」。1839年造園が開始された約2haの広さを持つ庭園。園内には王立展示館などがある。

王立展示館

1880年のメルボルン万国博覧会の目玉として建設された建物。メルボルン市庁舎などを手掛けた建築家・ジョセフ・リードによるもの。オーストラリア連邦が結成された1901年から26年間の間、国会議事堂としても使われ、現在は展示館となっている。

世界遺産

「王立展示館とカールトン庭園」として2004年に世界遺産に登録された。