ドイツ3大名城の一つ。標高855mの山に聳えるホーエンツォレルン城。約1000年間続いたドイツ帝国の皇帝のホーエンツォレルン家の発祥の地の城。11世紀に建設され、現在の城はフリードリヒ・ヴィルヘルム4世が太子であった時に再建(1867年)したもの。城には140の部屋があり、大広間、辺境伯の間、家系樹の間、図書室、国王の寝室、王妃の部屋「青のサロン」などがガイドツアーで見学でき、七年戦争でフリードリヒ大王が着用していた軍服、プロセインの王冠などが展示されています。
営業時間 | - 3月16日~10月31日 9:00~17:30
- 11月1日~3月15日 10:00~16:30
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料金 | - €5
- 城内ガイドツアー 大人€10ユーロ、学生€8、子ども(6~17歳)€5
- 城本棟の見学はガイドツアーでの見学のみ(ドイツ語)
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住所 |
ドイツ
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アクセス | ①テュービンゲン駅からヘッヒンゲン駅まで、REで約25分。
②駅前から城下までタクシーで約15分。
③城内までは徒歩約20分。シャトルバスの運行もあり |
レビュー