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新薬師寺

新薬師寺(しんやくしじ)は、8世紀中頃に光明皇后または聖武天皇により創立されたと伝わる寺院。奈良時代には南都十大寺の1つに数えられ、国宝の本堂や奈良時代に創られた十二神将像などの文化財で知られる。
営業時間9:00~17:00
料金大学生 600円、中高生 350円、小学生 150円
住所 奈良県奈良市高畑町1352
アクセスJR奈良駅・近鉄奈良駅→市内循環バスで13分→バス停・高畑町→徒歩10分

レビュー

  • 十二神将がいかつカッコいい!
  • 本堂の中央には本尊の薬師如来があり、それを取り囲むように十二神将の像が配置されています。
  • 747年に聖武天皇の病気平癒を祈願して、光明皇后により創建されたと云われており、かつては医薬の仏・薬師如来の像が7体あったと云われています。
  • 新薬師寺木造薬師如来像:十二神将が護る本尊。一般の仏像に比べ眼が大きいのが特徴で、聖武天皇が光明皇后の眼病平癒を祈願して新薬師寺を創建したとの伝承も、この像の眼の大きさと関連づけられている。だが、実際の制作は平安初期だと考えられる。

    1年以上前
  • 新薬師寺十二神将像:本尊薬師如来坐像を囲む。12躯のうち、1躯のみ昭和の補作である。各神将が各7千、総計8万4千(人間の持つ煩悩の数)の眷属夜叉を率いる。怒髪、天を衝く表情で知られる伐折羅大将像(3,4)が著名。

    1年以上前
 

天気・日の出・日の入

朝焼け 日の出 南中 日没 夜景
04:54~ 05:20 11:55 18:31 18:57~