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平安遷都(794年)とともに建てられ、唯一現存する平安京の遺構として知られる。平安京の羅城門(都の正門)の東側に建てられた事から東寺(とうじ)と呼ばれ、西側には西寺(右大寺)が存在していた。823年(...
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赤山禅院(せきざんぜんいん)は紅葉の名所でも知られる 比叡山延暦寺 の塔頭寺院。円仁(794年~864年)が、赤山法華院(現在の山東省)に滞留していた時に、日本にも赤山禅院を建立することを誓ったが果た...
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満福寺は京都府宇治市にある黄檗宗の大本山・萬福寺。中国の僧・隠元隆琦(いんげんりゅうき)により1661年に開創された。中国の明朝時代の伽藍配置を今に伝える。
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- 空也上人の有名な像があります。
- 縁結び観世音菩薩像の他、鎌倉時代の仏像も多数収蔵。
- 波羅蜜(はらみつ)とはサンスクリット語のパーラミター(完全・最高の意)。六波羅蜜は悟りへ至るための六つの修行とのことです。分け与える、戒律を守る、耐え忍ぶ、努力する、集中する、智と慧。
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- 普通にお賽銭を入れる事もできますが、鳥居の上部にある恵比寿様の顔に賽銭を投げ入れるようにもなっています。 <ぽこぺん>
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行願寺は1004年に行円が現・上京区に創建した寺院。狩猟を業としていた行円は、身ごもった鹿を射たところ、そのお腹から子鹿が誕生し、殺生の非を悟り仏門に入ったという。また、その鹿の皮の衣を常に身につけて...