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聖徳太子建立七大寺

京都府

  • 広隆寺

    広隆寺

    • 京都に現存する最古の寺院といわれています。603年に創建され、聖徳太子建立七大寺の一番目といわれています。当初は北区にあったとされます。
    • 京都最古と云われる弥勒菩薩像は中尊寺金色堂などと共に国宝第一号。
    • 聖徳太子の持っていた仏像を、秦河勝が祀り創建したといわれる。

大阪府

  • 四天王寺

    四天王寺

    聖徳太子建立七大寺の中で最初に建築されたといわれる寺院。聖徳太子により593年に建築が開始された日本最初の官寺(国が造営・維持の費用を拠出する寺院)。 創建 日本書紀では、仏教に反対する物...

奈良県

  • 法隆寺

    法隆寺

    • 聖徳太子ゆかりの寺院。世界遺産にも登録されています。
    • 個人的には宝物館がとても楽しめました。
    • 境内は結構広くて西院伽藍と東院伽藍にわかれています。
  • 法起寺

    法起寺

    聖徳太子建立七寺」の一つ法起寺(ほうきじ、ほっきじ)。606年に聖徳太子が法華経を講説した「岡本宮」を、太子の息子の山背大兄王(やましろのおおえのおう)が寺に改めたのが法起寺の始まりと伝えられている。...
  • 橘寺・二面石

    橘寺・二面石

    聖徳太子建立七大寺の1つ橘寺(たちばなでら)。付近は聖徳太子が誕生したとされ、寺院の創建された年代は不明だが発掘調査の結果では壮大な寺院であったとみられる。
  • 中宮寺

    中宮寺

    • 法隆寺のお隣の寺院。国宝の菩薩半迦像は飛鳥時代の彫刻の最高傑作とも。
    • 菩薩半迦像は気品にあふれてエレガントな佇まい。
  • 葛木尼寺

    葛木尼寺

    葛木尼寺(かつらぎにじ)は、聖徳太子が存命中に建立したとされている聖徳太子建立七大寺のなかで唯一所在が判明していない。候補には和田廃寺(橿原市)、尼寺廃寺(香芝市)、朝妻廃寺(御所市)がありいずれも現...