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- 松島のシンボル。1604年の古いお堂です。渡る時に通る橋は足元注意。
- お堂に祀られている五大明王像は33年に一度だけ御開帳されます。次は2039年予定。
- 拝観は無料で自由に見学ができますが、日没頃には閉門されます。
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日本三景・ 松島 の島々を巡る遊覧船。一般客向けの定期観光船から、団体予約客向けの様々なコースが用意されています。
定期観光船
仁王丸 …松島湾一周コース(約50分)
湾内をゆっ...
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観瀾亭(かんらんてい)は、伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の茶室を、江戸の藩邸に移築後に、二代藩主・忠宗がこの地に移したと言われる。かつては10棟以上の建物があり、その一部分が現存。観瀾亭の名...
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松島湾を望む標高約90mの高台にある公園。桜の名所としても知られ、春には約260本の桜が咲き誇ります。「西行戻しの松」の名前の由来は、西行がこの地で山王権現の化身である一人の童子に出会い、松島行きをあ...
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伊達家ゆかりの寺院・瑞巌寺(ずいがんじ)は、828年に淳和天皇の勅願で慈覚大師(円仁)建立したのが始まりと言われる寺院。かつては平泉・藤原氏、鎌倉幕府、伊達家等、時の権力者の厚い庇護を受け90余りの末...
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円通院(えんつういん)は、仙台藩第2代藩主・伊達忠宗の次男・光宗の菩提寺。美しい日本庭園で知られ、バラ寺としても知られる。また数珠作り体験もできる。
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天麟院(てんりんいん)は、伊達政宗の長女・五郎八姫(いろはひめ)の菩提寺。大変美しく聡明な姫だったと云われる。1606年に五郎八姫は、徳川家康の六男であり越後高田藩初代藩主・松平忠輝の正室となったが、...
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三聖堂 の向かい側、土産屋・軒端屋の隣にあるこのビャクシン。推定樹齢約700年と言われ、枝張り9mにも達する巨木。幹が蛇のようにのたうちまわっている姿が特徴。
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1682年に 瑞巌寺 の第101世・鵬雲(ほううん)によって建てられた小堂。創建時から屋根替え以外の修理は行われていない歴史ある建物。聖観世音菩薩、達磨大師、菅原道真が安置されていることから三聖堂と言...
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福浦島は松島海岸に浮かぶ、面積6haの島。全長約250mの朱塗りの橋・福浦橋で繋がれており、島内は県立の自然植物公園となっており、縄文時代の貝塚なども残る。島内を一周まわりと約45分程度の散策となりま...
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雄島(おしま)は松島湾に浮かぶ東西40m・南北200mほどの島。陸からは朱塗りの渡月橋を渡りアクセスする事が可能。見仏上人が12年間この島に篭り、法華経6万巻を読誦して法力(超能力)を身に付けたと言わ...
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御水主町(おかこまち)とは、かつて 瑞巌寺 の東にあった一画で、仙台藩主の遊覧船を操る水主衆(かこしゅう)が住んでいた町。最盛期には48軒の民家があったが、現在では1軒のみが残り、現在地に移築・保存さ...