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延暦寺(えんりゃくじ)は、平安時代に天台宗の開祖である最澄(767-822年)により開かれ、宗教の総合大学的な性格ももちあわせていたといわれており、法然(浄土宗の開祖)、親鸞(浄土真宗の開祖)、日蓮(...
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北近江の紅葉の名所として知られる鶏足寺跡(けいそくじ)は、724年に行基により創建され、799年に最澄により再興された寺院。室町期には僧坊百二十を容する大寺院となり隆盛を極めたが、1933年に焼失し廃...
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天台宗の開祖・最澄(767-822)により奈良時代後期に開山されたと伝わるお寺。最澄の生誕地といわれています。
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寺伝では最澄が創建し、平安時代初期に源信が念仏道場として聖衆来迎寺と改称したと云われる寺院。織田信長による比叡山焼打ちの際も森蘭丸の父での墓があったために難を逃れたと云う。客殿の東側にある庭園は滋賀県...