聖徳太子の異母弟・麻呂古王(まろこ)が7世紀に創建した万法蔵院がはじまりといわれる當麻寺(たいまでら)。中将姫伝説と当麻曼荼羅の寺として知られ、4月14日には当麻曼荼羅と中将姫にかかわる練供養会式(ねりくようえしき)が催され、多くの見物人が集まる。
中将姫伝説
藤原鎌足の子孫である藤原豊成には美しく聡明な姫(中将姫)がいた。彼女は幼い時に母を亡くし、意地悪な継母に育てられ、ついには無実の罪で殺されかける。しかし姫の殺害を命じられていた家の従者は、一心に読経する姫の姿を見て、殺すことができなかった。その後、父と再会した中将姫は當麻寺で出家し、蓮の茎から取った五色の糸で一夜にして織ったのが本尊となっている「当麻曼荼羅」である。
小学校の遠足以来の 當麻寺。 えっ、こんな広かったかなぁ〜。 さすが 飛鳥時代から続くお寺。
當麻寺で一夜にして當麻曼荼羅を織り上げたと伝わる中将姫がゆるキャラ
奈良の當麻寺にある、ヒゲの仏像たちもめっちゃツボなんだ。あれは唯一無二な顔立ちでかなりレアだと思うんだよね。。
當麻寺 東塔、西塔
今日は當麻寺練供養会式に先がけて行われた練り初めへ。 写真は護念院さまの満開のツツジと、宗胤院さまの藤。藤はピーク過ぎてました。。 宗胤院住職さまの話では、枝を切ったばかりなので来年もっと綺麗に咲きますよ〜とのこと(*^^*)
當麻寺奥の院。牡丹は見頃を過ぎてましたが、
今日の最後は當麻寺の西南院さん。 傘をさしたたくさんの牡丹が迎えてくれます。 雨がまた、情緒をかもし出してました。 ご本尊の十一面観世音菩薩様にお参りした後は、ほっと一息お抹茶を。 雨で生き生きしてる緑を見ながら心休めです。
當麻寺 東塔(国宝) 奈良 法起寺に次いで二番目に古い三重塔。 最大の特徴は一層目の柱間が三間であるの対して 二層目が二間となっているところで、他に例がない。 各層の組物も大きく美しい。
奈良 當麻寺西南院の牡丹♪ 関西花の寺21番霊場です 四季を通して美しいお寺です☆
當麻(当麻)寺の姫餅! 春だけの限定販売 ... 当麻寺の牡丹が咲く頃から五月中旬まで⁉︎
昨日は母と、中将姫の伝説と2つの三重塔が有名な當麻寺に行って来ました。 牡丹の名所だけど、新緑も綺麗。 門前町にはお喋り好きなおばあちゃんのお土産屋さんがあって、お茶を飲みながらマッタリ出来ます。 紅葉のころも良さそう
當麻寺参拝のもうひとつのお楽しみはよもぎ餅。期間限定営業の春木春陽堂は9時からの販売ですが、本日は平日なのに11時すぎには完売。これから並ばれてもございません、とな!今回は5/15までとか。今シーズンはだめか(ToT)
おすいのフタも當麻寺とぼたん(^_^;
JRのCMで、當麻寺出てて草生える
奈良の當麻寺行きたい 本尊が曼荼羅とはかっこいい!
うましうるわし奈良CMで當麻寺にハートキャッチされた人には、川本喜八郎さんの人形アニメーション「死者の書」を見てから當麻寺に行くことをお薦めします。
當麻寺増長天の右側からの横顔、めっちゃ渋い。かっこいい。ヒゲ万歳。