神戸の名前の由来ともなった生田神社(いくた-)。現在の神戸市中央区の一帯が生田神社の神戸(かんべ)であったことが由来と言われています。
祭神
天照大神(アマテラス)の妹神または和魂であると言われる稚日女尊(ワカヒルメノミコト)を祀っており、201年に神功皇后が三韓外征の帰りに神戸港で停泊していたところ稚日女尊が現れ「この地に祀って欲しい」との神託があったと日本書紀に記されている。
住所 |
兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1
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アクセス | 三宮駅→徒歩約5分~
新神戸駅→車で約5分 |
主祭神 | 稚日女尊
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創建 | 201年
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札所等 | 神仏霊場巡拝の道66番
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例祭 | 4月15日 |
レビュー