営業時間 |
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拝観料 | 一般600円、高中学400円、子供300円 |
住所 | 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657 |
アクセス |
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豆知識 |
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宗派 | 天台宗 |
本尊 | 千手観音 |
創建年 | 1165年 |
開基 | 後白河天皇 |
正式名 | 蓮華王院本堂 |
京都駅と清水寺の中間あたりにある東山七条。京都国立博物館、三十三間堂、豊臣家の滅亡の引き金となった鐘楼などが有名です。
京都市街地の観光はバスなどが便利ですが、土日にもなれば観光客で大混雑します。そこで、伏見稲荷、三十三間堂、祇園、清水寺など主に電車ではんなりと京都を巡るオススメの方法を紹介します。
京都観光の人気スポットベスト3の常連である伏見稲荷大社、清水寺を巡る観光コースをご案内します。道中には紅葉の名所・東福寺、1000体の仏像が並ぶ三十三間堂、京都...
朝焼け | 日の出 | 南中 | 日没 | 夜景 |
04:52~ | 05:18 | 11:55 | 18:33 | 18:59~ |
仏像がたくさん並んで圧巻です。
三十三間堂、120mもあるんだって!
ふむふむ。三十三間堂は1249年に全焼してしまったが、その50年後に書かれた『一代要記』によれば、中尊千手のお首と左手、千体千手は156体、二十八部衆は『助け出された』とあるのか。X線CTで見れば、古い部材が使われていれば分かりそう
【京都・三十三間堂/散脂大将(二十八部衆)(鎌倉)】国宝。木造彩色、玉眼。165cm。鬼子母神の夫、もしくは兄と言われる毘沙門天の眷属で夜叉の王。顔面が裂けて中から別の新しい顔が現れる異相。武装姿で右手を振り上げて剣を持つ。
【京都・三十三間堂/摩和羅女(二十八部衆)(鎌倉)】154cm。サンスクリット語ではマハラ―・バラ。大力将軍女と訳せるが、詳細不明。陀羅尼経にある薩遮摩和羅と思われ、千手観音信者を守護する者。フードを被る老女の姿で合掌する。
ハートという概念はなかったかもしれないけど、昔からあるカタチなのね。 三十三間堂
【京都・三十三間堂/金色孔雀王(二十八部衆)(鎌倉)】国宝。木造彩色、玉眼。166cm。インドの神、マハーマーユーリー。毒蛇を喰らう孔雀が神格化した仏神。一切の害毒を喰らい、雨を司る竜さえ制する。密教では孔雀明王と呼ばれる。
【京都・三十三間堂/摩醯首羅王(二十八部衆)(鎌倉)】木造彩色、玉眼。161cm。ヒンズー教のシヴァ神。大自在天ともいう。上半身裸で右手は肩の高さへ上げて掌を開き、左手は頂部に鳥が付いた杖を握る。驚きに近い忿怒の表情を浮かべる。
【京都・三十三間堂/五部浄居天(二十八部衆)(鎌倉)】国宝。木造彩色、玉眼。168cm。天竜八部衆の天に相当すると考えられるが詳細は不明の神将。武装した姿で両腕を交差する。左手には短剣、右手に太刀を持ち、地面へ突き立てている。
三十三間堂【京都府】 本堂の内陣の柱間が三十三あるために三十三間堂と呼ばれる。正式には蓮華王院という名の天台宗の寺院である。 千一体の観音像が並んでいることで有名。
【京都・三十三間堂/沙羯羅竜王(二十八部衆)(鎌倉)】国宝。木造彩色、玉眼。165cm。八大竜王の一人で海に住み、水を司る。武装し、右手に剣を持ち、体に巻きつく蛇の胴体を左手で掴んでいる。頭上に5匹の蛇がおり、鎌首をもたげる。
30年振りで国宝『三十三間堂』へ。まずは『千体千手観音像』に圧倒されます。が、何と言っても『千手観音坐像』が最高です。お顔もキレイで、姿も端正、とにかく神々しい!当に極楽浄土な感じです。観音像では断然No.1です!!お見落としなく
【春桃会】3月3日は三十三間堂に行こう。通常600円のところ無料公開、瀬戸内寂聴さんの青空説法、女性専用「桃のお守り」の授与も。
「千手」観音像は沢山あるが、実際「千の手」を彫っている千手観音像はあんまりない。例えば千体千手観音像でお馴染み、蓮華王院・三十三間堂の千手観音は真ん中の2手+両脇の40手の42手。この両脇の40手一つ一つが25の世界を救うと言われているので40×25=1000手観音となる。
京都駅から三十三間堂、んで清水寺を経て高台寺、そっから祇園まで歩くのは基本やで。慣れてりゃ簡単っす。
京都はいいですなあ。昔修学旅行で2回も行ったのに、まだまだ行き足りないです。今回三十三間堂の1001体の仏像が目的でもあったのでとても満足しております。
三十三間堂は仏像がやばいwwwwどこみても仏像wwww仏像wwww
この前友達と京都に行ったときにね、三十三間堂に行ったんだけど、すごいんだよ〜!全部で1000人くらいの仏像があって、真ん中にすごい大きいのがあるんだ〜!京都に行く時は行った方がいいよ〜!o(^^)o
今日は、三十三間堂へ初めて参拝して来ました。簡素な中にも荘厳な雰囲気のお堂に、千手観音さまがズラリと並んだ様子はまさに圧巻でした。