伊弉諾神宮(いざなぎ-)は、国生みをした神・伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)を祀る神社。古事記・日本書紀の神代巻に記載がある最古の神社として知られる。神話では国産み・神産みを終えた伊弉諾尊は、子である天照大御神に国家統治を任せ、最初に生んだ淡路島多賀に幽宮(かくりのみや)を構え余生を過ごしたと言われている。その幽宮の跡に創始されたのが伊弉諾神宮とされている。
住所 |
兵庫県淡路市多賀740
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主祭神 | 伊弉諾尊(イザナギ-)、伊弉冉尊(イザナミ-)
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創建 | 神代(日本書紀・古事記による)
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例祭 | 4月22日 |
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