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日光東照宮

「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿や、「眠り猫」とその裏側にある「雀」などの彫刻で有名な日光東照宮。日本の歴史の古くから宗教的権威としての中心地であり、江戸時代になると徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀るようになった。
営業時間8:00~16:30(11月~3月は~15:30)
年中無休
料金
  • 拝観料
  • 高校生以上 1,300円、小・中学生 450円
  • 宝物館
  • 高校生以上 1,000円、小・中学生 400円
  • 美術館
  • 大人 800円、高校生 600円、小・中学生 400円
住所 栃木県日光市山内
アクセスJR/東武日光線・日光駅→バスで約7分
主祭神徳川家康公、(相殿)豊臣秀吉、源頼朝
創建1617年
本殿の様式権現造
例祭5月17日・18日

レビュー

  • 家康の遺言では小さなお堂を立てて、埋葬してくれとのことだったが、現在見られる豪華な建物群は、20年後の1636年に三代将軍・家光により豪華絢爛なものに建て替えられた。
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    2017年の改修後の陽明門
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    五重塔
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    唐門の上部には舜帝朝見の儀の彫刻が施されている。
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    参道
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    子猿~母親になるまでの、成長の様子が描かれた8話の物語になっています。
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    眠り猫。左甚五郎作と云われる。牡丹の花に囲まれ日光を浴び、うたた寝(アングル的には寝たふりとも)をしている猫。奥宮・徳川家康の墓所へ通じる道の入口にあります。
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    表参道の石鳥居は高さ9m。江戸時代の石鳥居では日本最大。黒田長政が奉納したもの。福岡から船で運ばれてきたと云われています。
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    神厩舎は三猿のある建物。人が集まってないと通り過ぎてしまうぐらい地味です。
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    像の彫刻のある建物。三猿のある建物と似た形だが、こちらは豪華絢爛。
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    室町~江戸の絵師集団。狩野派がデザインしたもの。
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    東照宮の灯篭は全て全国の大名から奉納されたもの。
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    三猿のある建物。こちらは質素。
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    陽明門から延びる廻廊も国宝。
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    仁王像が安置されています。
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    眠り猫の裏には雀の彫刻
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    豪華絢爛な手水舎
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    唐門と御本社
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    鼓楼と陽明門
  • 陽明門の下側の右2つの灯篭は伊達政宗が奉納したもの。鉄でできていて当時はピカピカだったが数年で錆びたらしい。