【滋賀・聖衆来迎寺/地蔵菩薩立像(1330年)】像高65cm。院藝作。元京都愛宕山にあったと言われている。足柄の朱書銘から元徳2年(1330年)に造られたと判明。挙身光背は当初のもので周縁部は銅製で蓮唐草文が透彫りされている。
【滋賀・聖衆来迎寺/薬師如来立像(奈良)】像高42cm。鋳銅製で、表面には鍍金が施されている。「湖中出現の薬師」と呼ばれている。頭部に羅髪を表わさず、左手に薬壺をもち、右手は垂下して衲衣の端を握っている姿が特徴的。
【滋賀・聖衆来迎寺/地蔵菩薩立像(1330年)】像高65cm。院藝作。元京都愛宕山にあったと言われている。足柄の朱書銘から元徳2年(1330年)に造られたと判明。挙身光背は当初のもので周縁部は銅製で蓮唐草文が透彫りされている。
【滋賀・聖衆来迎寺/薬師如来立像(奈良)】像高42cm。鋳銅製で、表面には鍍金が施されている。「湖中出現の薬師」と呼ばれている。頭部に羅髪を表わさず、左手に薬壺をもち、右手は垂下して衲衣の端を握っている姿が特徴的。