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正覚院(御堂観音)

寺伝では807年に征夷大将軍・坂上田村麻呂が十一面観音を刻んで安置して草創したのが始まりと云われる。その後、前九年の役の際に源義家が観音像を安置するための仏堂を建立したと伝えられている。現在のお堂は1970年に再建されたもの。本堂右奥には北上川の源泉地である弓弭の泉(ゆはず-)がある。
住所 岩手県岩手郡岩手町大字御堂3-9
山号北上山
宗派天台宗
本尊千手観音
創建年伝・807年
開山伝・坂上田村麻呂
正式名北上山 正覚院

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