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江島神社 奥津宮

奥津宮(おくつみや)は、江ノ島の岩屋に一番近い場所にある神社。多紀理比賣命(タキリビメ)を祀る。昔は本宮と称され壮麗だったという。源頼朝により奉納された石鳥居、拝殿の天井にある「八方睨みの亀」が有名。また、境内には女神に恋をし更生した五頭龍伝説にちなむ宮・龍宮(たつのみや)があります。
住所 神奈川県藤沢市江の島
豆知識江ノ島には三つの宮があり、総称して江島神社(えのしま-)と言います。これらの宮には三人姉妹の女神・宗像三女神がそれぞれを祀られており、辺津宮には田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)、中津宮には市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)、奥津宮には多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。この三女神の総称として江島大神といいます。
主祭神奥津宮…多紀理比賣命
中津宮…市寸島比賣命
辺津宮…田寸津比賣命
社格等県社・別表神社
創建(伝)552年
本殿の様式権現造(辺津宮・中津宮)、入母屋造(奥津宮)
札所等鎌倉江の島七福神(弁財天)
例祭4月最初の巳の日

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    龍宮(たつのみや)
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    源頼朝が寄進したといわれる。
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    手水の亀