目黒不動の通称で呼ばれる瀧泉寺(りゅうせんじ)。江戸五色不動(白・黒・赤・青・黄)の一つで目黒という地名の由来とも言われる。寺伝では808年に円仁が不動明王を安置して創建したという伝説があり、江戸時代には第3代将軍徳川家光の庇護を受け50棟余におよぶ大伽藍となり「目黒御殿」と称され、一般庶民の行楽地として親しまれていた。
住所 |
東京都目黒区下目黒3-20-26
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アクセス | 東急目黒線・不動前駅→徒歩8分
目黒駅→徒歩15分 |
山号 | 泰叡山
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宗派 | 天台宗
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本尊 | 不動明王
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創建年 | 伝・808年
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開基 | 伝・円仁
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正式名 | 泰叡山瀧泉寺
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別称 | 目黒不動尊
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国の史跡 | 青木昆陽墓、ほか |
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