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法金剛院

法金剛院(ほうこんごういん)は、1130年に崇徳天皇、後白河天皇の母である待賢門院が開基(創立者)したとされる寺院。858年に文徳天皇の発願で建立された天安寺が前身と言われ、1130年に待賢門院により再興されたと言われる。現在の本堂は1617年に再建されたもので、平安末期の庭園の遺構が1968年に発掘・復元されている。庭園にある「青女の瀧」は日本最古の人工滝と考えられており、国の特別名勝に指定されている。
住所 京都府京都市右京区花園扇野町49
アクセスJR嵯峨野線・花園駅→徒歩3分
山号五位山
宗派律宗
本尊阿弥陀如来(重要文化財)
創建年1130年
開基待賢門院
札所等関西花の寺二十五霊場13番、京都十三仏霊場10番
重要文化財阿弥陀如来坐像、十一面観音坐像、地蔵菩薩立像、他

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