1650年に、この地で暮らす娘「おふさ」が、鯉ヶ淵と呼ばれる大きな池を歩いていると、白い亀に乗った観音様が現れた。おさふは、池のそばに小さなお堂を建て観音様を祀ったのが始まりと言われる。明治になり、人々が寄付を集め本堂を建立し、今も庶民のためのお寺として親しまれています。また、境内には四季折々の花と、バラが2,300種類以上植えられており、夏には風鈴まつりが開催されます。
営業時間 | 午前9時~午後4時 |
料金 | 本堂 拝観料 300円 |
住所 |
奈良県橿原市小房町6-22
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アクセス | - 大和八木駅→バス停・小房(乗車8分)→徒歩5分
- 橿原神宮前駅→バス停・小房(乗車10分)→徒歩5分
- 大和八木駅→徒歩約25分
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