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清凉寺(嵯峨釈迦堂)

嵯峨の釈迦堂として親しまれている清凉寺。895年頃に東大寺の僧・奝然(ちょうねん)が建立を計画し、奝然が没した1016年に弟子達が完成させた。奝然が宋より請来した釈迦如来立像は、釈迦の37歳の姿と言われ、体内には内臓を形どった絹製の納入物が発見されているため、生身如来とも言われている。
住所 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
豆知識
  • 光源氏のモデルの一人とされる源融(みなもとのとおる)の別荘・棲霞観(せいかかん)があったところ。
  • 毎年4月には国指定重要無形文化財「嵯峨大念仏狂言」が演じられる。これは、円覚が庶民に教義を説くために作った狂言と言われる。
  • 4月19日に釈迦如来像を拭うお身拭式が行われる。
  • 「涼」ではなく「凉」の字。

レビュー

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    1784年に再建されたもの。
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    本堂(釈迦堂)
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    境内は自由に入れます。ご本尊様は、国宝だとか。
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    境内の雰囲気
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    境内案内図
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    多宝塔
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    説明
  • 境内は自由に見学できます。本堂・霊宝館は有料です。

  • 【源氏物語ゆかりの地】 京都 清凉寺は光源氏のモデルの一人といわれる源融(みなもとのとおる)の別荘・棲霞観(せいかかん)の跡です。霊宝館(春と秋に公開)には「光源氏写し顔」の伝説をもつ阿弥陀三尊像(国宝)が安置されています。

    1年以上前
  • 【京都・清凉寺/阿弥陀如来及両脇侍像(896年)】嵯峨天皇の皇子であった源融(822年 - 895年)が、生前に阿弥陀三尊像の造立を発願したが果たせず、その息子が没年の翌年に造立供養したもの。

    1年以上前
  • 清凉寺木造毘沙門天坐像:平安時代後期の制作と考えられる。毘沙門天の図像としては珍しく、左脚を踏み下げて座すものである。比較的過小評価されていた仏像であり、重要文化財に指定されたのは2009年度である。

    1年以上前
  • 清凉寺の本堂✨ ホンマはでかいんやで〜(*^^*)

    1年以上前
  • 清凉寺笑仏像:清凉寺は、奝然が開いた嵯峨釈迦堂の名で知られる、中世以来「融通念仏の道場」として発展した寺院。当像は徳川中期に制作された。表情豊かな笑みをみせるため、笑仏様と呼ばれている。

    1年以上前
  • 【#源氏物語ゆかりの地】<京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町> 清凉寺 光源氏が大覚寺の南に造営した「嵯峨の御堂」は、源融の山荘・棲霞観を寺に改めた棲霞寺がモデルに目されています。棲霞寺は現在の清凉寺のこと。境内には源融の墓もあります。

    1年以上前
  • 【京都・清凉寺/釈迦如来立像・像内納入品(宋)】古代インドで生身の釈迦を模した尊像を宋で模造したもの。「三国伝来の釈迦像」と呼ばれ、1700年から各地で出開帳が行われ、信仰を集めた。これを模した像が日本各地に100体ほどある。

    1年以上前
 

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