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記念艦・三笠

三笠公園内に展示されている記念艦・三笠は、1899年(明治32年)にイギリスのバロー・イン・ファーネス造船所で起工し、1902年に日本海軍へ引渡された戦艦。日本海海戦(1905年)ではロシア海軍バルチック艦隊を撃滅した戦艦として世界に名を知られるようになった。ワシントン軍縮条約後には解体される予定だったが、国内外から保存運動が起こり、現在は記念艦として保存され、内部を見学することも出来ます。
営業時間4月~9月 9:00~17:30
3月・10月 9:00~17:00
11月~2月 9:00~16:30
料金一般 600円、高校生 300円、小・中学生 無料
住所 神奈川県横須賀市稲岡町82-19
豆知識
  • 艦首は皇居のある方角に向いています。
  • 海に浮いているのではなく、岩場を掘削し引き入れられ、下甲板にはコンクリートが注入され固められています。

レビュー

  • バルチック艦隊を撃滅した船。戦後に動かないように地面に埋められました。
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    ビデオ室。20分ほどの映像ですが、三笠のことや日露戦争の背景などがすごくよくわかるので視聴をおすすめします。
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    主砲
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    猿島とセットだと100円安くなるらしい・・・
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    戦艦・三笠 詳細図
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    ロシアの主砲砲弾
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    被弾鉄板雪見燈篭
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    モールス信号の表
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    三笠の艦首飾
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    音もでます。
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    ハンモック
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    信号探照灯
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    前部司令塔
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    ビデオ室
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    最上艦橋