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妙隆寺

「鍋かぶり上人」の愛称で知られる、日親ゆかりの日蓮宗の寺院・妙隆寺(みょうりゅうじ)。1385年に日親の叔父・日英によって創建された。日親が100日間の水行を行ったといわれる百日水行の池や、鎌倉・江の島七福神の一つ寿老人(じゅろうじん)が祀られている。

日親(1407年~1488年)

室町時代の日蓮宗の僧・日親(にっしん)。室町幕府6代将軍・足利義教に日蓮宗への改宗を試みるなどした結果、拷問を受け、灼熱の鍋を被せられたまま説法を説いた逸話から「鍋かぶり上人」等と呼ばれる。妙隆寺の2代目住職。
住所 神奈川県鎌倉市小町2-17-20
アクセス
山号叡昌山
宗派日蓮宗
本尊釈迦牟尼仏
創建年1385年
開基千葉胤貞
改竄日英
札所等鎌倉江の島七福神(寿老人)

レビュー

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    寿老人
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    日親百日水行の池
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    日親の石像
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    境内
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    入口
  • 鎌倉 妙隆寺ご首題と七福神ご朱印 歴史的遺物として日親上人が寒中で百日間水行をした池がある 日朝上人は室町幕府の弾圧で灼熱の鍋をかぶせられ「なべかぶり日親」と称される 小さな寺たが不屈の日親上人ゆかりの寺として鎮座

    1年以上前
  • 今日、最後に行ったのが妙隆寺! 寺務所閉まるギリギリに行きました! 落ち着いてていい雰囲気だった(*´ω`*)

    1年以上前
  • 妙隆寺は、小町大路沿いの「日蓮上人辻説法跡」の近く、有力御家人であった千葉常胤の子孫胤貞の別邸跡に創建されたもので「千葉屋敷」ともよばれた。第2代日親は、灼熱した鍋を頭にかぶせる拷問に耐えて信仰を守り通したことから「鍋かむり日親」とよばれた。

    1年以上前
  • 焼けた鍋をかぶせられても自説を曲げなかったことから「鍋かむり日親」と呼ばれた日親上人は、寿老人を安置し「千葉屋敷」ともいわれる妙隆寺の第二代住職を務めた。

    1年以上前
 

天気・日の出・日の入

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