三井寺(みいでら)は天台寺門宗の総本山。正式名称は園城寺(おんじょうじ)。浮世絵師・歌川広重によって描かれた「近江八景」の1つ「三井の晩鐘」でも知られる。創建は7世紀に大友氏の氏寺として創建され、平安時代以降は皇室、貴族などから信仰を集めた。10世紀頃から
比叡山延暦寺との対立が激化し焼き討ちされたり、豊臣秀吉によって寺領を没収されて廃寺同然となった。しかしその都度再興し「不死鳥の寺」ともいわれる。
天台寺門宗
天台宗の第5代天台座主・円珍の没後、第3代天台座主・円仁と、第5代天台座主・円珍の門流2派に分かれ対立するようになった。比叡山には円仁派が、三井寺へは円珍派が入りこの円珍派を寺門派と呼ぶ。
山門寺門の抗争
比叡山の宗徒による三井寺の焼き討ちは1081年を始め、大規模なもので10回、小規模なものも含めると50回になるといわれる。
滋賀県の三井寺〜 紅葉が、とっても綺麗でしたぁ(≧∇≦)
あと三井寺名物のお餅 これすっごいおいしい!!! 薄い緑のきな粉かかってて、そんなに甘くなく、お餅は柔らか。
旬感中継は滋賀県三井寺より。紅葉がきれい~(^-^)そして蓬莱さんと広報僧べんべんさんが可愛いですね♪
期待以上に三井寺よかった♪(*´꒳`*) ぶらりと来てみるものですなぁ そして見渡す大津市街。
三井寺(夜間ライトアップと特別公開)に行きました。夜間ライトアップでは初訪問。新鮮な気持ちで鑑賞できました。 紅葉は終わりかけ。
三井寺の三重塔です。 吉野郡大淀町の比曽寺(現実の世尊寺)にあった東塔を秀吉が伏見城に移築し、後の慶長6年に家康がこの地に再移築したそうです。 …パクられてたんですね。
三井寺にある「べんけい鐘」です。 餅だけでなく「三井寺鐘みくじ」と言うとおみくじがありました。