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晩翠草堂

晩翠草堂(ばんすいそうどう)は、「荒城の月」の作詞者の土井晩翠(1861年~1952年)が晩年を過ごした旧邸。本人の使用していた下駄、ベッド、書画などが展示されている。

荒城の月

  • ①春高楼(かうろう・こうろう)の花の宴(えん) 巡る盃(さかづき)影さして 千代の松が枝(え)分け出(い) でし 昔の光今いづこ
  • ②秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁(かり)の数見せて 植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし 昔の光今いづこ
  • ③今荒城の夜半(よは・よわ)の月 変わらぬ光誰(た)がためぞ 垣に残るはただ葛(かずら) 松に歌ふ(うとう)はただ嵐
  • ④天上影は変はらねど 栄枯(えいこ)は移る世の姿 映さんとてか今も尚 ああ荒城の夜半の月
営業時間
  • 9:00~17:00
  • 休館日 月曜日
料金無料
住所 宮城県仙台市青葉区大町1-2-2
アクセス
  • JR・仙台駅 西口バスプール 11番→緑ヶ丘行き、他→バス停・晩翠草堂前
  • るーぷる仙台→バス停・晩翠草堂前
  • JR・あおば通り駅→徒歩約13分
  • JR・仙台駅→徒歩約15分

レビュー

  • 荒城の月の作詞者が晩年を過ごしたお家。
  • 青葉通り沿いにあります。
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    青葉通りから
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    ベッド
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    外観
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    入口
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