海軍壕公園内にある海軍司令部壕は、沖縄戦において大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕。枝分かれした全長約450mの坑道といくつかの部屋からなる。
| 営業時間 | - 8:30～17:30(7月～9月)
- 8:30～17:00(10月～6月)
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| 料金 | 大人 420円、小人 210円 |
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| 住所 |
沖縄県豊見城市字豊見城236
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主な施設- 作戦室
- 作戦を立てるために使われた部屋。
- 幕僚室
- 幕僚が手榴弾で自決した痕跡が残る。
- 司令官室
- 壁面に大田司令官の愛唱歌「大君の御はたのもとに・・・」の墨書が残されている。
- 暗号室
- 約2900通の電報が発信された。
- 医療室
- 負傷兵用の2段ベッドが置かれていた。
- 下士官室、兵員室
- 兵士が休息するために使われた
- 発電室
- 発電機が置かれていた。
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レビュー
旧海軍司令部壕に行って来ました。ここは太田実司令官が「沖縄県民かく戦えり。後世県民に特別のご高配を賜らんことを」という電報を打ち、自決した場所です。
3日目 旧海軍司令部壕からの見晴らし
先週行った旧海軍司令部壕。手榴弾で自決した時のあとが生々しくぞっとした。
土曜日から沖縄に来てます。 土日はこちらでの建築展に参加、本日は旧海軍司令部壕、ひめゆりの塔、平和記念公園など戦跡を巡りました。この平和な時代に生まれた幸せをかみしめたいと思います。
でも旧海軍司令部壕が見れるのは貴重